【2019年最新版】TOEICリーディングで400点以上を簡単に取るための対策と参考書【1ヶ月以内に可能】



  • TOEICまであと1ヶ月しかないけど何からやったらいいかわからない
  • リーディングセクションで問題を最後まで解けないけどどうしたらいいだろう
  • リーディングで400取りたいが教材は何にしたらいいだろう

そんな疑問に答えます。

TOEICのリーディングは、対策をすることで点数を大きく上げることができます。

しかも、リーディングの学習で学んだことがリスニングセクションのスコアも上げてくれる、という波及効果もあります。

私はこれから説明する方法で、リーディングのスコアを255から460に、全体スコアを580から950に上げましたので、すでに証明済みの手法だと考えていいと思います。

魔法の様なことは一切なく、その辺で売っている参考書を使ってやる簡単な方法ですのですぐに実行に移すことが可能ですよ。

TOEICリーディング対策をして、一気にスコアを上げてください。

TOEICリーディング400対策参考書:用意するのは4冊

まず、必要な参考書は以下の4冊です。これを1ヶ月でやり込んでスコアを上げます。

「やり込む」ということの意味は、ただ問題を解くのではなく、

  • 時間を計って目標の速度で問題を解けるようにする
  • 出てきた問題と同様の問題が出たら解けるように理解していく

ということです。

公式問題集3冊


試験の作成者であるETSが出している問題集で、本番に近いクオリティで定評があるものです。

この公式問題集以外にも模試系の問題集はたくさんありますが、模試に関しては公式問題集一択です。

なぜ公式問題集が一番良いかというと、他の問題集は本番に比べて問題が難しすぎたり、簡単すぎたり、設問で問うポイントがずれているからです。

このちょっとしたズレが、答えの導き方や、問題を解く際の時間の使い方などに影響します。

ですから、模試は公式問題集に絞って、そこで出てきた問題のパターンを完璧に覚えていくようにするのが時間効率的には最も良いです。

TOEIC L&Rテスト 文法問題でる1000問

Part5の対策ができる問題集で、これを使って9割以上の正答率を狙えます。

  • 全て覚えれば、Part5,6で9割以上正答できる。
  • 本のはじめの方に文法の解説とそれを理解するための問題があるので、TOEICで出る文法を確認できる。→Part7やリスニングでも活きる。
  • 一問20秒程度の短時間で解答できる力をつけられるので、リーディングセクションの完答に近づけることが可能。

Part5,6で9割正答するには、1000問程度の問題演習が理想と言われていますが、この問題集には良質な問題が1049問あります。

かつ、試験直前に使い勝手がいい、復習用の小冊子も付いていますし、索引も使いやすく出来ています。

単語力に不安を感じる方へ
でる1000問で出てくる単語にわからないものが多い、という方はTOEIC単語帳で現時点で最強の『金のフレーズ』も準備して、初めの5日間で一通り終わらせ、その後もわからないところを中心に繰り返し確認してください。

TOEICリーディングを解くコツ

各パートの出題内容と解くコツは別記事で紹介していますので参考にしてください。TOEIC Part5TOEIC Part5 (文法問題) 勉強法と解き方のコツ TOEIC Part6TOEIC Part6(長文穴埋め問題) 出題内容とスコアアップのための対策の方法 TOEIC Part7TOEIC Part7 (長文読解) 出題内容と解き方のコツ

TOEIC勉強の時間を確保する

各教材の学習に必要な時間は以下の通りです。

  • でる1000問:1049問を1問あたり2分で進めると、一周35時間程度。復習にも時間がかかる。
  • 公式問題集:3冊で模試6回分。解くのに一回75分、解いた後の答え合わせや解説確認作業に1回2時間。合計3時間15分×6回分で19時間30分程度。復習にも時間がかかる。

人によって違いはありますが、復習時間込みで110時間から130時間程度、1日あたり約4時間の時間が必要です。

以下のような形で時間を確保してください。

  • 可能な限り毎日学習する(やらない日があると学習が止まってしまったり、学んだことを忘れてしまったりするため)
  • 休日に使える時間は、ほぼTOEICの学習用に使うようにする
  • 移動時間も使います。(「でる1000問」は移動時間にもできます)

「でる1000問」は移動時間に組み込むことも可能ですので、移動時間からも時間を確保するようにします。

TOEICリーディングで400点以上を取るための学習の進め方

公式L&R問題集5の1回目を時間を計って解く(1日目)

まずは、実力を測定するために公式問題集のリーディングパートを、本番と同じ75分の時間内に解きます。

すでにTOEICの受験経験がある場合や、公式問題集を時間を計って解いた経験がある場合は、このステップは飛ばしてOKです。

問題を解き終えた後は、答え合わせをし、間違えた問題や解答に確信を持てなかった問題の解説をよく理解するようにします。

ポイント
公式問題集で出た問題をよく理解して、同じような問題が本番で出た場合に解けるようにしておくことが大事です。

でる1000問1周完了(2-10日目)

Part5対策の問題集を1周終わらせて、TOEICで出る文法を頭に入れます。

これで、Part5以外の問題の問題文を読むのがかなりスムーズに出来るようになります。

これを解き進めるときに注意すべき点は、本番で問題を解くペースを意識して、時間を計りながら解いていく、という点です。本番でリーディングセクションを完答できるペースは、1問あたり20秒です。

必ず時間を計りながら解くようにして、このペースに近づけていきます。

詳しい問題集の特徴や使い方については、『最強のTOEIC文法参考書!TOEIC L&Rテスト 文法問題でる1000問 レビュー』をご覧ください。

公式L&R問題集3,4を使ったパーツ練習完了(2日目-14日目)

でる1000問を進めながら、公式問題集3,4の2冊のリーディングパートを使って、各Partの「パーツ練習」を行います。

パーツ練習とは
スポーツの練習などで、野球であれば守備を集中的に練習する、バレーボールであればサーブとレシーブを集中的に練習する、など、部分を取り出して集中的にトレーニングすることで、能力を高めようとするのをパーツ練習と言います。

TOEICでは、各Partの問題を集中的にトレーニングすることで、そのPartの問題形式や解き方に一気に慣れていくことができます。

公式L&R問題集3,4を使ったパーツ練習

STEP.1
公式問題集3‐1回目‐Part5を時間を計って解く
STEP.2
解答を確認する
STEP.3
公式問題集3‐2回目‐Part5を時間を計って解く
STEP.4
解答を確認する
STEP.5
公式問題集4‐1回目‐Part5を時間を計って解く
STEP.6
解答を確認する
STEP.7
公式問題集4‐2回目‐Part5を時間を計って解く
STEP.8
解答を確認する
STEP.9
次のPartに移って上のstep.1からStep.8を繰り返す

Part5,6で80-95%解ける状態

ここまででPart5,6の正答率は80-95%くらいに上がっていると思います。

時間を計りながら一問あたりの時間を短縮してきたのであれば、公式問題集のPart5は1問あたり20秒‐30秒で、Part6は1問あたり30秒程度で解けるようになっているはずです。

そうすると、Part7に55分程度の時間を残せるので、Part7を完答できるかそれに近い状況にできています。

メモ
でる1000問は、公式問題集に比べて問題文が長く、解答に時間がかかるように作られています。でる1000問で1問30秒で解けるようになれば、公式問題集の方では25秒かそれより短い時間で解けます。

公式L&R問題集4の1回目リーディングを解く(15日目)

ここまでで、文法問題集(でる1000問)、公式問題集でのトレーニングが終了しました。

このタイミングで実力測定の意味あいで公式問題集を使った模試を行います。75分間時間を計って解いてください。

パーツ練習のところで一度使った問題なのですが、中身の多くは忘れていますので、模試として使っても大丈夫です。

この模試で、この時点での自分の実力と弱点を把握します。

特に、

  • 不得意なPartはどこか
  • 時間配分は適切か
  • できない問題を捨てられているか

を確認してください。把握できた課題に対して、次の一週間で対策していきます。

弱点対策・でる1000問繰り返し(16日目‐22日目)

15日目に行った模試の結果を見て、弱点対策と「でる1000問」のやり込みを行います。

どこに重点を置くかは模試の結果から判断することになります。

ここまで来てもPart7で時間がかかりすぎてしまう人へ。Part7対策のコツは速読強化

Part5,6で時間を節約することはできるようになったけれど、Part7で時間がかかりすぎて全問解けない、という人がたくさんいます。

公式問題集と「でる1000問」でPart5,6で8割以上取れるようになっていれば、TOEIC用のボキャブラリー的にはかなり上級になっています。TOEICの文章を読むうえで必要な文法力もあります。

さらには、公式問題集のPart7も何度も解いてきているので、Part7攻略で大事な、答えを探すコツも身についてきているはずです。

あとは「読むスピード」だけ、というケースが非常に多いです

WPMを上げてリーディングセクションを完答する

WPMとは、1分あたりに読む単語数のことで、読む速度の指標です。

計算式: 文章の単語総数 ÷ 読むのにかかった分数 = WPM

 

TOEIC完答には130WPMがギリギリライン、150WPMあれば少し余裕あり

自分の読む速度は、cengageで測定してみてください。

例えば、600単語を5分で読めば、600 ÷ 5 = 120 で120WPMということになります。

TOEICでは、大体「130WPM+問題慣れがある」 状態でギリギリ完答可能なレベルです。「150WPM+問題慣れがある」 なら完答してなお多少余裕があるレベルです。

ですから150WPMを目指して速読トレーニングをします。

読むのが速くなれば、無理に飛ばし読みをして解こうとする必要がなくなりますし、答えを探すことに時間をかけられるようになるので、余裕をもってPart7に取り組むことができるようになり、正答率は自然に上がります。

私がオススメする読む速度を速くするための方法は以下のとおりです。

WPMを測定して公式問題集のPart7の問題を読み込む

Part7の文章を、①理解しながら、②戻らず、③わからない単語があっても、読み進める。 問題は解かなくてよい。

速読のトレーニングをするのにTOEIC以外の速読ツールをすすめる人もいますが、TOEIC Part7の対策をするのであれば、公式問題集のPart7の文章を速く読むトレーニングをした方が効率が良いです。

解いたことがある問題で構わないので、

  • 理解しながら読み進める
  • 戻らず読み進める
  • わからない単語があっても読み進める

これでやります。

解いたことがある問題、読んだことがある問題でも、問題文の細かいところは忘れていますので、繰り返し使えます。

公式問題集のPart7には本番で出る単語や表現、文章形式などが詰まっているので、そういうものを体に覚え込ませていくという意味でも効果があります。

単語数を数えるのが大変と思うかもしれませんが、ざっくり数えらればOKです。Part7の問題文の「1行あたりの単語数 × 行数」で計算します。

これをWPMを計測しながらやってください。

文章の単語総数 ÷ 読むのにかかった分数 = WPM

150WPMを目指して取り組みましょう。

公式L&R問題集5の2回目のリーディングを解く(23日目)

本番前最後の模試です。

15日目に行った模試から改善が見られるはずです。答え合わせも行って新たな単語や表現、問題形式に関する知識を得ます。

最終復習日(24日目・本番前日)

でる1000問付録小冊子・公式問題集で最終の復習を行います。

遅くまで学習せず、テスト本番に向けてコンディションを整えます。

TOEIC本番(25日目)

TOEIC本番で力を発揮します。

さいごに

リーディングは対策が甘いために200点台-300点台でくすぶってしまい、全体のスコアが上がらない要因になっていることが多いですが、ここで解説したような対策をすれば1ヶ月もあれば余裕で400点は取れます。

的確な準備をして、目標とするスコアをいち早く取得してください!

残り1ヶ月でリーディングの対策もしたい方は下の記事もご参考にしていただければと思います。
疑問点や、問題を解いていて分からない点などがありましたらお問い合わせからメッセージください。お答えします。

TOEIC1ヶ月で300アップ参考書と勉強法【2019年最新版】TOEICスコアを1ヶ月で300点以上上げるおすすめ参考書と勉強法 1ヶ月でリスニング400を取る【2019年最新版】TOEICリスニングスコアを1ヶ月で400点以上にするおすすめ参考書と勉強法【1ヶ月以内に可能】

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